沖田の日記

がんばれ、おれ。

イチロー引退会見から子どもたちに学んでほしいこと。

 

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イチローの引退会見を見て、「ここは子どもたちにも見習ってほしい」と思うとこってあるんですよね。

 

もちろん、子どもの前に僕自身がそれを見習っていくことが重要だと思うんですけど。

 

こんなとこを見習ってほしいなと思うとこを3つ挙げたので紹介します。

 

 

1 熱中できるものを見つけてほしい

 

記者から「子どもたちに向けてのメッセージを」という質問で出てきたことなので、ほんとにそのままなんですけど。

 

野球だけでなくても良いんですよね、始めるものは。自分が熱中できるもの、夢中になれるものをみつけられれば、それに向かってエネルギーを注げるので。

そういうものを早く見つけて欲しいなと思います。 それが見つかれば、自分の前に立ちはだかる壁に向かっていける。

向かうことができると思います。それが見つからないと、壁が出てくると諦めてしまうということがあると思うので。

色々なことにトライして、自分に向くか向かないかというよりも、自分が好きなものを見つけてほしいなと思います。

 

いろいろなことにトライしてみるってことですね。

 

僕も今は教職にトライしているし、ブログ運営にトライしています。

 

熱中できるもの、夢中になれるものがそれなのかと聞かれれば首を傾げてしまいますが。

 

でも自分が好きだと思えるものはぜひ子どもたちにも見つけてほしいですし、それに熱中してほしいなと思います。

 

さらにこんな話も会見終盤にしていました。

 

成功かどうかって、よくわからないですよね。じゃ、どこからが成功で、そうじゃないのかって、全く僕には判断できない。成功という言葉は、だから僕は嫌いなんですけど。

メジャーリーグに挑戦する…どの世界でもそうですね。新しい世界に挑戦するということは、大変な勇気だと思うんですけれど…。 ここはあえて「成功」と表現しますが、「成功すると思うからやってみたい。それができないと思うから行かない」という判断基準では、後悔を生むだろうなというふうに思う。 やりたいならやってみればいい。「できる」と思うから挑戦するのではなく、「やりたい」と思えば挑戦すれば良い。その時に、どんな結果が出ようとも、後悔はないと思うんですよね。

自分なりの成功を勝ち取ったところで、じゃあ達成感がるのかといったらそれも僕には疑問なので。基本的にはやりたいと思ったことに向かっていきたいですよね。

 

自分に向くか向かないかってことよりも、「好きだ」「やりたい」と思えることにトライして熱中していけばいいんだと思います。

 

 

 

2 自分なりに頑張ること

 

「自分なりに頑張る」という言い方ってどことなく手を抜くニュアンスがあると思うんですけど、イチローが言うと全然違うんですよね。

 

人よりも頑張ったということはとても言えないですが、そんなことは全く無いですけども、自分なりに頑張ってきたということは、はっきり言えるので。 これを重ねてきて、重ねることでしか、後悔を生まないということはできないのではないかなというふうに思います。

 

人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。あくまでも、秤(はかり)は自分のなかにある。

それで自分なりに秤を使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと超えていくということを繰り返していく。 そうすると、いつの日か「こんな自分になっているんだ」という状態になって。だから、少しずつの積み重ねが、それでしか自分を超えていけないというふうに思うんですよね。

一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それが続けられないと僕は考えているので。地道に進むしかない。進むだけではないですね。後退もしながら、ある時は後退しかしない時期もあると思うので。

でも、自分がやると決めたことを信じてやっていく。でもそれは正解とは限らないですよね。間違ったことを続けてしまっていることもあるんですけど。でもそうやって遠回りすることでしか、本当の自分に出会えないというか。そんな気がしているので。

 

熱中することを見つけて、自分が「こうありたい」と思う目標に向かって、自分なりに努力を積み重ねていくしかないんですよね。

 

熱中できるものが見つからなくてもいいと思うんです。

 

目の前の勉強や仕事に対して自分がどう向かっていきたいか、どう取り組んでいきたいか、それを自分なりに一生懸命にやっていくことが大事なんじゃないかなと思うんですね。 

 

 

 

3  エネルギーのあるときに挑戦して

 

孤独を感じて、苦しんだこと多々ありました。ありましたけど、その体験は未来の自分にとって、大きな支えになるんだろうと、今は思います。

だから、辛いこと、しんどいことから、逃げたいと思うのは当然のことなんですけど、でもエネルギーのある元気なときに、それに立ち向かっていく。そのことは、すごく、人として重要なことなんではないかなと感じています。

 

イチローでも「逃げたい」と思うわけだし、「エネルギーのある元気なときに」立ち向かっていくんだよと言っているわけです。

 

辛いときには少し休んでも良いんだと思うんですよね。

 

それも他人と比べないで「自分なりに」頑張っていくコツなんだと思います。

 

不登校の子も、集団行動ができない子も、自分のコントロールが難しい子も、「自分なりに」がんばっていけば良いんですよ。きっと。

 

 

 

参考:イチローが引退会見で語ったこと【全文】

https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/ichiro