沖田の日記

ゆるく生きていこうじゃないか。

【情熱大陸 #生物ライター 平坂寛】カッコよさと男らしさと心強さと。

 

2018年8月26日に放送された「情熱大陸」ですが、

生物ライターの平坂寛さん(32歳)についての特集でした。

 

感想を今さら書くんですけど。

 

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めちゃんこかっこよかったんで紹介します。

 

 

どういうことをやっている人なのか

 

番組の冒頭ではダイオウグソクムシという奇怪な深海生物を調理して食べていました。

 

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美味しいみたいです。

この映像を水族館内で流すんだそうです。

 

世界中を回っていろんな生き物に触れ、ときには食べてきた体験を語ります。

子供も大人も興味津々です。

 

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水族館ではサイン会も行なっていて、子どもたちと写真を撮ったり、質問に答えたりしていました。

 

魚類だけじゃないです。

 

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アオミオカタニシ。

巻き貝の一種だそうです。

「こういう地味なやつこそ僕らみたいな個人のライターやメディアが積極的に世間に紹介していかないといけないと思う」って言ってました。

 

@nifty:デイリーポータルZ:超かわいいカタツムリを探して

 

番組ナレーション

「好きなことを仕事にした男にとっては、毎日が夏休み

 

ノコギリクワガタも採取していました。

 

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どこかの子どもとテレビ電話でもしているのでしょうか?

 

平坂さん「クワガタすき?」

子ども「すきです…」

平坂さん「(笑)俺も大好き!!」

 

ニカッと笑う笑顔が男らしくてたまらなくかっこいいです。

女だったら嫁にしてほしい気持ちになると思います。

 

 

住まいについて

 

この夏、東京から沖縄に拠点を移したそうです。

沖縄は生き物が多彩とのことで。

 

部屋には業務用冷凍庫。

でっかいサメとか入れておくそうです。

 

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出版社のサイトに記事を載せたり、生き物番組の撮影を手伝ったりするそう。

でも、生活は楽ではないとのことです。

 

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家賃は駐車場込みで3万円だそうです。

 

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「安いでしょ?」って言った後にニカッと笑うんですよね。

めっちゃかっこいいです。

 

平坂さん、外に出ている時は全部が楽しそうなんですよね。

全部を楽しんでいる。

生活が楽じゃなくても苦しそうな顔は一切見せないんです。

そういうところ、ほんと尊敬します。

 

 

沖縄の森でヘビを捕獲して食べる

 

毒はないけど、気性が荒いそうです。

沖縄在来のヘビ、アカマタ

 

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北部の山原(ヤンバル)を取材した時に昔はこのアカマタを食べてたということで、その理由を知りたくて今回捕まえたそうです。

 

そのままリュックに入れて持ち帰ります。

 

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実際に調理。

頭を切り落としたり、皮を剥いだりしています。

 

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食文化の歴史を探るのも目的の一つ。

生き物を解剖したりDNAを見てみたり飼育してみたりするのと同じで、調理して食べるのも研究の一環だと主張します。

 

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スープができました。

 

サイト掲載用の写真も撮ります。

正座して撮る姿がかわいいです。

 

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めちゃめちゃうまい!!!!

 

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このときに書いたのがこちらの記事です。

 

昔の沖縄で『アカマタ』というヘビが食べられていたワケ - デイリーポータルZ

 

 

平坂さんの経歴

 

赤ちゃんの時には虫の本に夢中。

子どもの時はファーブル昆虫記をボロボロになるまで読んでいたそうです。

よく家に変な虫を持ち帰ってきていたのだとか。

 

琉球大学に進学。

 

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さらに筑波大学大学院にも。

 

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研究者になるより、いろんな生き物の奥深さを人に伝えることをやっていきたかったのだそうだ。

 

すごいなー。

大学院も出ているんですねー。

 

 

平坂さんの想いもかっこいい

 

アメリカのテキサスでアリゲーターガーという北米最大の淡水魚を釣り上げました。

 

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平坂さん、興奮しすぎて足が震えていました。

 

「いつか僕がこれで書いた記事を見て、じゃあ俺もテキサスに行くぜ!っていう子が一人でも出てきてくれたら…本望です」

 

この人は本当に子どものことが好きなんだなぁと思わされました。

自分のミッションをしっかり持っている人ってかっこいいですね。

 

 

 

いち教師としての感想

 

 

好きなことに夢中になるってことの強さを感じました。

大学・大学院にまで進学しているので、小学生の時から勉強はだいたいちゃんとやっていたんだろうなと思いますが、でも好きなことを学んでいきたいと思うから勉強も一生懸命にやれたのではないでしょうか。

 

今の子たちは「YouTuberになって好きなことで生きていきたい」とか「サラリーマンなんて辛いだけだから起業して自由にいきたい」とか思っているのかもしれません。

 

平坂さんも個人でやってるということなのである意味YouTuberとかと同じ土俵なのでしょうが、好きなことがはっきりと土台としてあるというのが前提なので、まずはそこを子どもたちは見習ってほしいというか、真似てほしいポイントだと思いました。

 

好きなことで自由に楽しく生きることはできます。

そのための手段も多岐にわたってあるということだと思います。

 

 

男としての感想

 

お金がないと男としての魅力ってないのかなと思っていました。

ぼくには「安定が欲しい」と言われて別れた元彼女もいます。

 

でも平坂さんを見て、好きなことに全力を注いでいる男の姿は本当にかっこよかったし、楽しそうだったし、悲壮感ゼロでした。

お金が問題なんじゃない。

自分自身の在り方が問題なんだと思います。

 

平坂さんのように「自分はこれが好きだ!!」っていうものはないかもしれません。

でも、明日から始まる小学校教員の仕事に夢中になるかもしれないし、野球をやってるときも楽しいんでまたベクトルが違ったり定まらなかったりするかもしれないんですけど、でも僕もかっこよく生きたいですから。

 

目の前のことに一生懸命全力を注いでいきたいと思います。

 

 

 

◆ 平坂寛さんのブログ

平坂寛のフィールドノート

 

◆ 平坂寛さんの書籍

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