沖田の日記

のほほんとした雑記。

学校にいるより社会に出てマーケット感覚を養え。

 

アドセンス広告をブログに貼っていたんですけど、それをやめました。

 

理由としては、9月から臨時教職員(公務員)の扱いになることになったからです。

公務員は副業禁止です。

でもブログは毎日書いていきますよ。

自分の中にあるものをアウトプットし、文章で可視化するのは大事かなと思うので。

 

 

***

 

 

ちきりんさんのツイートでこんなこと言われていました。

 

 

 

今までもバイトとか派遣社員とかそんな感じでしか働いてきていないので、ぼく自身に「マーケット感覚」があるかどうかわかりません。

なんならブログも1万pvくらいしかいかないので、マーケット感覚はあんまり身についていないのでしょう。

 

今後もずっと教育現場に入って仕事をしていこうという中で、マーケット感覚がなくても食べていけるかもしれませんが、社会に出ていく準備をする子どもたちを導いていく立場として、それでは物足りない教育になるような気がしてなりません。

 

キャリア教育に注力していこうというのならなおさらです。

 

ちきりんさんの書いた『マーケット感覚を身につけよう---「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法』という本にはこんな記述もありました。

 

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 市場性が極めて低い場所のひとつが、学校です。特に日本では、どんなに授業がおもしろくなくて、学生の学びに役立たない先生でも、そのために給与が下がったり、解雇されたりすることは、まずありません。必須科目ならどんなにつまらない授業でも、全学生が受けてくれます。

 だから就活に失敗した人が留年したり、大学院へ進学して就活をやり直すというのは、とても馬鹿げたことなのです。なぜなら、就活が不調に終わったということは、マーケット感覚が不足していた可能性が高いのです。だったらそれを身につけるのにもっっとも向いていない学校に居続けるより、さっさと社会に出てマーケット感覚を養ったほうがよっぽどマシでしょう。(p220)

 

留年したり大学院に進学したりすることで得られる「新卒」というアドバンテージもあるとは思いますが、それはひとまず置いておきましょう。

 

教員も「今の子供たちはどういう授業をすればおもしろく授業を受けられ、かつ学びの多い時間にできるか」を絶えず考えていかないといけないでしょう。

それもひとつの「マーケット感覚」かもしれませんが、ダメダメの授業しかできないであぐらをかいて、研鑽を怠ったりしてはいけないっちゅうことと思います。

 

子どもは社会に出るときに「自分の強みは何々で、どんな市場でどんな戦い方をすれば勝ちやすいのか」を考えないといけません。

そういった感覚を養ってあげられるようにしたいものです。

 

まぁどうしたって実践に勝る学習はないのでしょうが。

やってみて学ぶのが一番です。

 

 

ちなみにキャリア教育において求められる能力のひとつに「自己理解・自己管理能力」というものがあります。

教員養成セミナー(2017年10月号)』では

 

自分が「できること」「意義を感じること」「したいこと」について、社会との相互関係を保ちつつ、今後の自分自身の可能性を含めた肯定的な理解に基づき主体的に行動すると同時に、自らの思考や感情を律し、かつ、今後の成長のために学ぼうとする力。子供や若者の自信や自己肯定感の低さが指摘される中、「やればできる」と考えて行動できる能力。自己の役割の理解、前向きに考える能力、自己の動機付け、忍耐力、ストレスマネジメント、主体的行動等。

 

と説明されています。

 

どうしたらそういった能力が身についていくのか、ひたすらに試行錯誤の連続になるでしょう。

 

ぼく自身も今後の成長のために学んでいかないといけませんし。

そのためのツールのひとつとして、ブログも活用していこうと思う次第です。

 

 

めちゃめちゃ余談ですが「子供や若者の自信や自己肯定感の低さが指摘」されている背景の一因に「新世紀エヴァンゲリオン」の大ヒットがあると思っています。

ぼくも中学時代という多感な時期にどっぷりはまって、なかなか後ろ向きな考え方にもなりました。

 

その頃の学生が今は親になっているわけです。

子どもたちにもそういう考え方が受け継がれているのかもしれません。