沖田の日記

のほほんとした雑記。

ブログは「大人の自由研究」の発表の場。

 

ブログを書いている人が多いこのご時世。

ある人は趣味で書いているんだろうし、ある人は広告収入を目的として書いているんだろう。

まぁ色んな使い方があるんだろうが、今日考えたのは「ブログって夏休みの自由研究みたいだよな」ってことだ。

 

夏休みの自由研究といえば、自分の好きな教科で「こういうのを調べてみたい」と考えて資料を作って始業式の日に提出するものだ。

 

僕が学生の頃は「アリの巣の研究」とか「野菜の観察」とか、女子だったら「牛乳を使った料理のレシピ」とか、多種多様な自由研究がなされていたように思う。

写真に撮ったり、大きな模造紙にまとめたり、ノートでまとめたりと。

記載してあるのは

 

テーマ

なぜそれを調べようと思ったのか

使った道具

実験・観察の記録

結論

まとめ(自分の意見)

参考文献

 

といった感じだったろうか。

賞をもらうような子は調べた回数や集めた情報のボリュームの多さがすごかったし、まとめ方も見やすかった。

自分の考えもしっかり書けていたのではないかと思う。

 

***

 

大人になってブログというツールで自由研究は可能である。

上記のような項目をしっかり調べればかなり良い記事(レポート)になるのではないかと思う。

しかも教科に縛られることもない

ゲームだろうが漫画だろうが恋愛についてだろうが、自分の好きなことを研究していいのだ。

良い記事が書ければ読みに来る人も楽しいだろうし、場合によってはお金も手に入るかもしれないのだ。

 

話は逸れるが、僕も自由研究をやったものだった。

小学生の時のはまるで覚えていないが、中学生の時は「ベンチ作り」と「天声人語」について自由研究を行ったのを覚えている。

 

中1のときには仲の良かった友達と二人で木材を買ってきて木のベンチを作った。

しかしそれがまぁお粗末なもので。

長方形の板に、丸棒を4本、釘で打っただけであった。

木材のカットは近所の造園屋さんがやってくれた。

脚1本に対して釘1本だったので非常に不安定だった。

しかし、真夏の暑い中で子供だけで作るには随分しんどかったし、脚はクルクル回る始末だったが、別に気にもしなかった。

提出したものを見てきっと先生は(やる気ねぇ〜)って思ったに違いない。

 

中2のときには朝日新聞の社説・天声人語を切り取ってノートに貼り、「自分で題名を考え、要約を書く」ということに挑戦した。

だが、これも失敗した。

途中で面倒になり、夏休みラスト2日くらいまでサボり、最後はとりあえず切り抜きだけノリで貼って、いくつか題名をつけることだけやって提出した。

きっと先生は(継続力ねぇ〜)と思ったに違いない。

 

***

 

めんどくさいことは避けたいし、やっても続かない。

これが僕の本性だ。

今でも変わらない。

 

けど、ブログは何となく続いている。

当ブログ以外にも運営をしてきたが、まあちょこちょこ書いてきた。

トータルで、んー、700〜800記事くらいは書いたかな。

非公開にしたものも合わせるとそんなもんだろう。

mixiが大学生のときに流行ったが、日記を書くのがなかなか楽しかったのだ。

人が読みに来てくれるのは嬉しいものがあった。

 

仕事に関するブログを作ってもいい。

趣味に関するブログを作ってもいい。

あなたが調べてまとめてみようと思えるものがあったら、ブログに書いてみたらいい。

今の僕(このブログ)は「エッセイを書いてみる」という自由研究である。

 

ブログは積み上がっていくのが良い。

三日坊主でも、再始動したときにはゼロからの出発にならないのだ。

 

そしてうまくいかなかった、うまく書けなかったときでも、何度でも再トライできるのだ。

ものづくり(例えばDIYとかイラスト制作とか)に失敗してもまたチャレンジしていいし、何か書籍やコラムなどを読んで寸評を書くにしても好きなときに書くことができる。

致命的な失敗というのは基本的にはないのである。

 

趣味としてブログをやっても楽しい。

副業としてブログをやっても楽しい。

手軽に楽しく始められる発表ツールとして、ぜひ活用してみてはいかがだろうか。