沖田の日記

がんばれ、おれ。

女性にモテたいなら仕事に没頭しよう。

 

今の僕は夏に受ける試験のための勉強に励む受験生だ。

それは、まぁ簡単に言うと仕事をレベルアップするための試験である。

素性がバレないように詳細は公開しないでおきたい。

 

しかし、試験に合格したからといって辛くしんどい日々が待ち受けているのは目に見えている。

「やりがい搾取」という言葉があるが、やりがいで身を支えなくてはすぐにぶっ倒れてしまうだろう。

それでもその世界に入っていくのである。

 

試験に受かれば賞賛される。

給料も上がる。

やりがいも増える。

きつくても3年くらい耐えればなんとか慣れると予想される。

余裕ができる。

後輩に優しく教えられる。

結果、モテる。

 

すべてはモテるためである。

 

恋愛マニュアル本などを読み込んでいてもモテはしない。

周囲の可愛い子にぞっこんになっていては振り向いてもらえない。

男は仕事なのだ。

目の前の課題に全力で取り組む姿が、女の求める男の姿なのである。

 

身を削って働く姿はかっこいい。

金を稼ぐ男はかっこいい。

スタートトゥデイの社長は剛力彩芽を射止めた。

やはり金を稼ぐ力は美女を獲得する力となる。

 

『東京カレンダー』という雑誌を読んだことはあるか。

六本木や麻布、恵比寿、銀座、赤坂などというリッチマン御用達の街にあるレストランが紹介されている。

なんとも雰囲気のいい店に、泉里香新垣結衣などの美女を連れてインタビューを掲載するのだ。

男はこれを読んで「俺も稼いで、美女を連れて行って喜ばせてやりてえ」と考えるのだ。

やりてえ、と。

 

とにもかくにも仕事だ。

仕事に集中し、仕事で結果を出さないといけない。

没頭するのだ。

結局女は男を相対評価で見ている。

他の男に勝つくらいの気構えでいろ。

おまえはまだ本気を出していないだけだ。

 

 

 

東京カレンダー2018年6月号

東京カレンダー2018年6月号