作文と小論文の違いは「問題解決」をしている文章かどうか。

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昨日からこの『何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55』を読みながらブログを書いている。

少しでも(自分の)文章力が上がってくれればと思っている。

 

意見とは提案だということであったが、入試の小論文でよく出題されるテーマというのが

 

環境問題

学校のいじめ

雇用問題や格差社会

日本とアジア諸国との関係

少子高齢化

 

等々、らしい。

すごいな、こんな高尚な話題を高校生の子らが考えたりするんだな。

最近で言えば米国との関係とか、震災復興とかもテーマに出ていそうである。

とにかく世の中で問題になっていることがテーマになる。

 

世の中のだれかが困っている。ということは、「問題点」を明らかにして「解決策」を提案しなくてはならないはずだよね。

つまり、「問題解決」をしている文章を「小論文」、これができていない文章を「作文」とよぶんだよ

 

と著者は言う。

 

たとえば「裁判員制度について、あなたの意見を述べなさい」といった問題が出されたら、裁判員制度が抱える問題点を挙げ、それを解決するために「制度をどのように改善すべきか」を提案するのが正解となるようだ。

 

***

 

なるほど。

まぁ普通の高校生が裁判員制度の深いところについてまでは知らないと思うので、もし書けたとしても世の中でポピュラーに広まっている問題点や課題についての意見・提案に終始するかとは思う。

中には鋭い意見の小論文を書いてしまう受験生もいるだろうが。

 

何について書くにしてもそのテーマについて基礎的な知識はやはり必要であろう。

しかし、ブログを好き勝手に書いていてもそうなのだが、そのテーマに関して一般人は素人である。

 

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スラムダンク (28) (ジャンプ・コミックス)

 

もちろん、色々文献を読んで深い部分までそのテーマを理解し、その上で問題解決の文章を書けたらより良いのだろう。

小論文を書く高校生や、ブログで好き放題書きなぐる一般ピーポーにはそこまで求められない部分であると思う。

 

自分の理解の範囲で一生懸命に書いたら良いのではなかろうか。

 

***

 

しかし、ブログっていうのは何でもかんでもテーマにできるから面白い。

たとえば「AIと雇用問題に関して、意見を述べなさい」というテーマ(今勝手に適当に考えた)のブログを書きたいと思ったらAIと雇用問題についての課題点と、改善・解決するための提案を考えて書き綴ればよいのだ。

 

「アニメーターの低賃金について」や「セクハラと社内恋愛について」というテーマも面白いかもしれない。

エンタメ、スポーツ、恋愛、グルメ等、なんでも記事にできるからブログは面白いのである。

ああ、そういえば少し前には保育園の待機児童について、ブログが発端になり大いに議論がかわされたこともあった。

 

自分が関心のあるテーマで、ブログに意見(問題解決の提案)をしてみてはどうか。

下手でもいい。

僕らはシロートなのだ。

好き勝手書いてやればいいじゃないか。

好き勝手に自分の意見を書きなぐってやろう。